アウトオブキッザニアが那覇に帰ってきた!36の“本物の仕事体験”が子どもたちの未来をひらきます

那覇の街が、2日間だけ“子どものためのリアルな仕事の街”へと姿を変えました。
2025年12月13日・14日に開催された 「Out of KidZania in なは 2025」 は、職業体験施設キッザニアの出張版として、那覇市内の企業や施設を舞台に本物の仕事体験を提供する特別なイベントです。
本イベントは、キッザニアの街を飛び出し、実際の企業や現場で子どもたちが仕事を体験できるプログラムとして全国的に注目されています。那覇での開催は昨年に続き2回目となり、今年も多くの小学生が参加しました。
アウトオブキッザニアとは?
「アウトオブキッザニア」は、キッザニアを運営する KCJ GROUP 株式会社 が監修する“出張型の職業体験プログラム”です。
通常のキッザニアは専用の街の中で仕事を体験しますが、アウトオブキッザニアでは 地域に根差した実際の企業や施設を舞台に、よりリアルな仕事体験ができる ことが最大の特徴です。
那覇市は2024年に続き2025年も本イベントを主催し、地域企業と連携して子どもたちに多様な職業体験を提供しました。



Out of KidZania in なは 2025 開催概要
(※那覇市公式サイトより)
- 開催日:2025年12月13日(土)・14日(日)10:00〜18:00
- 会場:那覇市民体育館メインアリーナほか
- 対象:那覇市在住の小学1〜6年生
- 参加費:無料(プログラムにより材料費が発生する場合があります)
- プログラム数:全36種
- 主催:那覇市
- 監修:KCJ GROUP 株式会社
- 申込方法:WEB事前エントリー(抽選)
那覇ならではの36の仕事体験プログラム
那覇開催では、沖縄の文化や産業を活かしたプログラムが多数用意されました。
代表的な体験例
- 獣医療スタッフの仕事(〜水族館〜)
海に打ち上げられた生き物の保護活動を学ぶ、沖縄ならではのプログラムです。 - シーサークッキーの商品開発・販売
沖縄の文化を象徴する“シーサー”をテーマに、商品開発から販売までを体験します。 - 携帯電話ショップスタッフの仕事
接客マナーや店舗運営を学ぶ、実社会に近い体験です。 - 社員食堂シェフの仕事
実際の企業の社員食堂で、料理の提供や衛生管理を学びます。


これらの体験は、那覇市内の企業や商業施設で実施され、子どもたちは“本物の現場”で働く社員と一緒に仕事を行いました。
アウトオブキッザニア in 那覇の開催背景
那覇市は、子どもたちの主体性や創造性を育むキャリア教育に力を入れています。
プレスリリースでは、以下のような狙いが示されています。
① 地域産業への理解を深めるため
観光都市・那覇には、文化遺産、海、商業施設など多様な産業があります。
その魅力を子どもたちが体験を通して知ることができます。
② 地元企業の魅力を伝えるため
那覇市は「地元で働く魅力を知ってほしい」という思いを持って本イベントを主催しています。
③ 将来のキャリア観を広げるため
実際の企業で働く体験は、子どもたちの将来の選択肢を広げるきっかけになります。
参加者・保護者の声
- 小学4年生の参加者
「本物の水族館の仕事ができて楽しかったです。海の生き物を守る仕事がしたくなりました。」
「将来もっとやってみてくなった。」 - 保護者
「普段見られない“働く姿”が見られて成長を感じました。地元企業の魅力も知る良い機会でした。」
「沖縄でキッザニア監修の職業体験が無料で出来てとても満足です。子供も関心のある仕事に触れることができて、満足しています。ありがとうございました。」 - 企業担当者
「子どもたちの素直な質問や行動から、社員側も学びが多かったです。」
「他企業様とも交流する機会があり、よりいいイベントになるよう勉強させていただきました。次回も開催がありましたら是非参画させていただきたいです。」
アウトオブキッザニアがもたらす地域への効果
- 地元企業のPR効果
- 親子参加による地域コミュニティの活性化
- 子どもたちのキャリア教育の充実
- 那覇市のブランド価値向上
- 観光都市ならではのプログラムによる独自性
那覇で芽生えた未来への種
「Out of KidZania in なは 2025」は、単なるイベントではなく、那覇という街全体が子どもたちの学びの場になる特別な2日間 でした。
地域企業と子どもたちがつながり、未来のキャリアを考えるきっかけをつくるこの取り組みは、今後も那覇市の教育や地域活性の柱となっていくと考えられます。
那覇で育まれた小さな学びの芽が、子どもたちの未来をそっと押し出してくれるはずです。

