【なは防災2024】陸上自衛隊石垣駐屯地へ

自民党沖縄県連青年部青年局有志にて2023年3月に開催されました。
八重山地域における防衛備・災害派遣など、地域の皆様の安心安全のために日々活動している陸上自衛隊石垣駐屯地の見学をしてまいりました。
海水や川の水を浄化して、飲み水として提供が出来る車載用の浄水装置「浄水セット、逆浸透2型」は大変興味深い車両のひとつでした。
石垣駐屯地の皆様、お忙しい中、ご対応頂き有難うございました。

災害時の命を支える装備ー自衛隊の「浄水セット・逆浸透2型」
行政視察で訪れた自衛隊基地では、災害時や水道インフラが使えない状況でも安全な飲料水を確保できる装備「浄水セット・逆浸透2型」が紹介していただきました。
この装備は、海水や汚れた水でも浄化して飲料水に変えることができる、まさに“命を守る技術”です。
💧 どんな水でも飲み水に
- 河川水、海水、沼地の水など、あらゆる水源に対応
- 微粒子や細菌、溶解性物質まで除去できる高性能フィルターを搭載
- 1日あたり**淡水70㎥(約35,000人分)/海水30㎥(約15,000人分)**の浄水能力
🚚 機動性と耐久性
- 3.5トントラックに搭載され、電源がなくても稼働可能
- -30℃〜+60℃の外気温でも運用できる設計
- 山間部や離島など、トラックが入れない場所でもヘリで運搬可能
🛡️ 災害支援や平和活動でも活躍

この装備は、国内の災害派遣はもちろん、国際平和協力活動や人道支援にも活用されています。
水道が止まった地域での給水支援や、避難所での生活用水の確保など、市民の命と暮らしを支える装備として重要な役割を果たしています。
視察を通じて、那覇市の防災体制においても「水の確保」がいかに重要かを改めて実感する機会となりました。
このような装備があることは、市民の安心につながる備えのひとつです。
視察から得られた主な気づきと示唆
- 「水の確保は命の基盤」
災害時に最も必要とされるのが“安全な水”。
この装備があれば、海水や汚れた水でも飲料水に変えられるという事実は、那覇市の防災計画においても極めて重要な示唆となります。 - 「現場の技術は政策の裏付けになる」
自衛隊の装備を実際に見て、触れて、話を聞くことで、机上の議論では得られない“実効性のある政策提案”につながります。
→ 例:避難所での給水体制や、災害時の自衛隊との連携強化 - 「市民の安心は、見える備えから生まれる」
このような装備が地域にあることを知るだけでも、市民の防災意識や安心感は高まります。
視察を通じて“伝える責任”も再認識できました。 - 「防災は“技術”と“つながり”の両輪」
自衛隊との連携や、地域との情報共有があってこそ、技術は活きる。
この視点を持つことで那覇市の“県の玄関”としての役割や責任を改めて感じました。







